日時:令和2年2月16日(日)
場所:相生市文化会館 扶桑電通なぎさホール
これまで歴史を築いてくださった諸先輩方や、これまで関わっていただいた全ての方々に感謝の意を伝えるべく、『感謝』~絆を深め、未来へとを~スローガンに突き進んで参りました。
諸先輩方や来賓の方々と、より深い連携をもてるようにと直接お会いして、案内状をお渡しさせていただき、我々の活動のPRもいたしました。その結果かどうかはわかりませんが、代理出席もなく、少しでも我々を知っていただく事ができたかと思っております。
また、お褒めの言葉や、今後、我々に期待する声を沢山いただき、大変嬉しく思いました。
そして、これで『感謝』が終わるわけではありません。行政、親会、OB会や市民の方々の求める声や地域の問題点にいち早く気づき実行し、痒いところに手が届く、つまりは、求められる団体になれるように歩みも止めてはいけません。40 年から45 年、50年へと『襷』を繋ぎ、いつの時代も我々が先導者であり、地域を牽引していくべきだと感じました。
日頃の感謝を込めて、ステージイベントや物産展を開催し相生市民をはじめ様々な人に相生市の魅力を知っていただく場を設けようと一年間計画して参りました。計画するなか、なかなか意見がまとまらず、当日ギリギリまで協議を重ねました。当日は生憎の雨模様もあり、目標を達成できなかった部分もありましたが、沢山のねぎらいの声や、今後も継続事業として欲しいとの声もいただきました。
もちろん、反省点は式典同様沢山ありますが、これを続け、いずれはメンバーの事業所も出店でき、行政も絡めた大きな事業になればと思います。