会長活動方針

令和4年度 スローガン

勇往邁進(ゆうおう まいしん)

~困難を恐れずに目標に向かって進む~

令和4年度 会長:小林 聡志

1昨年初頭より,感染拡大が始まった新型コロナウイルスは、1年以上に亘り拡大・縮小を繰り返し、私たちの生活環境に大きな影響を及ぼしております。社会からのニーズも急速に変化したことは多くの方々が実感していることでしょう。今後も新型コロナウイルスに限らず、自然災害等様々な要因により、社会から求められるものは変化し続けていくと考えられます。

どのような時代においても我々のような青年が先頭に立ち、地域を支え先導していかなければなりません。私は、これまで、青年部活動を通して多くの経営者、異業種の方々と出会い、仲間ができ、学び、そして視野が広がり自身と自企業の成長に繋がりました。私が会長を務めるにあたり、1人でも多くの会員にそれらを共鳴していただきたく、楽しく学び、活動できるように魅力や、価値を発信してまいりたいと考えて
おります。

令和4年度は、このような状況下でも、失敗を恐れず、1歩、1歩前へ進んでいくため、スローガン『勇往邁進』を掲げて活動してまいります。向上心をもって共に学び、行動を起こし、小さな成果でも積み重ねていきたいと考えております。それこそが、我々、相生商工会議所青年部(以下、相生YEG)が地域に必要とされる団体となることができ、ひいては地域の発展の一助となると信じております。

最後に、今年度は兵庫県商工会議所青年部連合会(以下、兵庫県連)会長を、身野秋介君が担うことになっており、第9回会員大会を相生の地で開催いたします。兵庫県連の一同が集う大会を成功させるためには、十分な準備が重要となり、そのためには会員1人1人の力が必要です。会員一丸となり、知恵を出し合い、交流と研鑽を重ねながら共に絆を深めていきましょう。また、これまで40数年、相生YEGの歴史を築いてくださった先輩方がいます。より強固な連携を持つことで大きな幹となり、地域の発展に貢献してまいりましょう。

活動方針
①より一層の参加意義を創出し、青年部事業活動を通して会員が成長を感じる。
②相生YEGとしての継続事業の確立。
③兵庫県商工会議所青年部連合会第9回会員大会の実施、成功。


広報委員会委員長:前橋 鉄智

令和4年度広報委員長をさせて頂く前橋鉄智です!
入会して活動も少なく右も左もわからないままで今にいたりますが自分の思いや会員さんの思いを感じながら広報委員長として1年間がんばらしてもらいます!
広報委員会としましては、新入会セミナー、Instagram、Facebookなどの広報活動です!
相生YEGの力を見て頂き、良いな素敵だなと思ってもらえる広報をしたいです!
1年間宜しくお願いします!


スマイル委員会委員長:梨本葉月

令和4年度委員長をさせて頂く梨本です。
私は令和元年11月に青年部に入会しましたが、翌年、世の中では、コロナが流行りだし、青年部活動が思う様に出来ませんでした。
私自身何も出来ていない事!分からないまま終わりたくない!と思い
本当なら去年卒業でしたが、会長にお願いをし、1年延長させていただきました。
この1年色々チャレンジをし、色々勉強させて頂こうと思っています。
そして会員の仲間ともっと仲良くなりたいと思っていますので、宜しくお願いします。

委員長をさせて頂くうえで、まず委員会の名前を決めさせて頂く事になり、英語の格好いい名前をと体裁ばかり気にしていましたが、
1番に皆に伝えたい何か
1番大切にしたい事は何かと考えた時、
1番に浮かんできた言葉は
「笑顔」でした。
事業を通して誰かを笑顔にしたり
会員同士笑いあったり
皆で楽しく事業が出来たら最高だなと思い
「スマイル委員会」とさせて頂きました。
全てにおいて言えますが、
楽しい事ばかりではないですが、
この1年終わった時に
皆でスマイルになれるよう頑張りますので、この1年どうぞ宜しくお願いします。


プロジェクト委員会委員長:髙谷 俊祐

私たちプロジェクト委員会は、通常会員総会や臨時会員総会、次年度例会等の相生商工会議所青年部が伝統的に行なってきた例会を担当します。
これらの例会は、青年部活動を前年度から今年度、次年度へと繋げていく大変重要なものです。
私は、例会の開催にあたって、以下の事を目標に取り組んで参ります。
・執行部(3役)との連携を密に図ることで例会を滞りなく開催する
・例会への参加率を昨年度対比で上昇させる
以上の事を念頭に置いて、1年間委員会メンバーと共に頑張ります。
よろしくお願い致します。