会長活動方針
令和5年度相生YEGスローガン
『切 磋 琢 磨』
~互いに励まし互いに努力し向上へ~

令和5年度 会長:松山 昌徳

広報委員会委員長:前橋 鉄智
令和4年度広報委員長をさせて頂く前橋鉄智です!
入会して活動も少なく右も左もわからないままで今にいたりますが自分の思いや会員さんの思いを感じながら広報委員長として1年間がんばらしてもらいます!
広報委員会としましては、新入会セミナー、Instagram、Facebookなどの広報活動です!
相生YEGの力を見て頂き、良いな素敵だなと思ってもらえる広報をしたいです!
1年間宜しくお願いします!

スマイル委員会委員長:梨本葉月
令和4年度委員長をさせて頂く梨本です。
私は令和元年11月に青年部に入会しましたが、翌年、世の中では、コロナが流行りだし、青年部活動が思う様に出来ませんでした。
私自身何も出来ていない事!分からないまま終わりたくない!と思い
本当なら去年卒業でしたが、会長にお願いをし、1年延長させていただきました。
この1年色々チャレンジをし、色々勉強させて頂こうと思っています。
そして会員の仲間ともっと仲良くなりたいと思っていますので、宜しくお願いします。
委員長をさせて頂くうえで、まず委員会の名前を決めさせて頂く事になり、英語の格好いい名前をと体裁ばかり気にしていましたが、
1番に皆に伝えたい何か
1番大切にしたい事は何かと考えた時、
1番に浮かんできた言葉は
「笑顔」でした。
事業を通して誰かを笑顔にしたり
会員同士笑いあったり
皆で楽しく事業が出来たら最高だなと思い
「スマイル委員会」とさせて頂きました。
全てにおいて言えますが、
楽しい事ばかりではないですが、
この1年終わった時に
皆でスマイルになれるよう頑張りますので、この1年どうぞ宜しくお願いします。

プロジェクト委員会委員長:髙谷 俊祐
私たちプロジェクト委員会は、通常会員総会や臨時会員総会、次年度例会等の相生商工会議所青年部が伝統的に行なってきた例会を担当します。
これらの例会は、青年部活動を前年度から今年度、次年度へと繋げていく大変重要なものです。
私は、例会の開催にあたって、以下の事を目標に取り組んで参ります。
・執行部(3役)との連携を密に図ることで例会を滞りなく開催する
・例会への参加率を昨年度対比で上昇させる
以上の事を念頭に置いて、1年間委員会メンバーと共に頑張ります。
よろしくお願い致します。
この度は、歴史と伝統ある相生商工会議所青年部の第34代会長を務めることとなりました松山昌徳でございます。
昭和55年から永きにわたり、相生商工会議所青年部を築いて来られたOBの先輩方に敬意を表すると共に、これまで支えて来て下さった地域の皆様、関係者の皆様には感謝申し上げます。
さて、新型コロナウィルス感染症の感染拡大より早3年が経ちました。この間、日常生活の様々な部分に影響が生じ、我々青年部の活動も制限を受け、モチベーションを維持することに苦慮する時期もありましたが、昨年度より徐々に状況が改善されつつあります。政府からは5月より、新型コロナウィルス感染症の位置づけを感染症法上の「新型インフルエンザ等感染症」2類から5類に分類する予定との発表もありました。万一罹患した際には周囲に広げないよう、自制が求められることは当然ですが、今後、普段の行動制限は大きく緩和され、青年部活動もより活発に行えるのではないかと期待しています。
一方で、昨年度はロシアのウクライナ侵攻に端を発した食料品や燃料費、運送費の値上げに始まり、急激な円安や半導体不足によって、あらゆる物の値段が著しく高騰し、いやでも世界中が繋がっていることを実感させられた年でもありました。
私が相生商工会議所青年部に入会したのが約10年前です。この10年間で様々なことがありましたが、特にここ数年の社会変化には目を見張るものがあります。我々青年経済人は変化に対応し、自社が生き残っていくために常にアンテナを張る必要があります。その大きなアンテナの一つが青年部だと思います。青年部活動を通じて、楽しく学び、向上心をもって一
つ一つ成果を積み重ねること、また青年部が地域に必要とさせる団体になることが、ひいては自社の発展につながっていくとの想いを持ち、自分自身が青年部活動を楽しむことが大切だと考えます。
そのために次の活動方針を掲げ、一年間楽しく実りの多い活動が出来るよう行動して参ります。
歴史と伝統そして格式ある青年部の理念を継承し、青年部活動を継続・発展させ、将来に引き継いで参りますので、皆様のご指導とご協力をよろしくお願いいたします。
活動方針:
1. 休眠会員の呼び起こしと出席率の向上
2. 地域貢献
3. 会員拡大と組織強化
以上の活動方針に沿って、皆様と共に青年部を盛り上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。