相生商工会議所青年部とは
昭和30年に、商工会から商工会議所に昇格した宮津市(京都府)が、前身の青年部を商工会議所青年部に移行したのが、全国で最初に誕生した青年部になりました。
その後、商工会議所活動の一翼を担う青年の集まり、次代を担う青年経営者(後継者)育成の必要性が高まり、全国各地に青年部設立の気運が高まりました。
全国的に、昭和40年代後半から、50年代、60年代の設立が多く、日本YEG(商青連)の歩みと比例しています。
“YEG”の意味
「YEG」(若き企業家集団)とは
商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表している。
相生YEGの歴史
設立 | 昭和55年10月24日 |
歴代会長
会長名 | 任期 | |
初代 | 琴川 嘉友希 | 昭和55年度・昭和56年度 |
第2代 | 岩本 学 | 昭和57年度・昭和58年度 |
第3代 | 門野敏明 | 昭和59年度・昭和60年度 |
第4代 | 和田二郎 | 昭和61年度・昭和62年度 |
第5代 | 横田善夫 | 昭和63年度 |
第6代 | 平田 光 | 平成元年度 |
第7代 | 小林浄土 | 平成2年度・平成3年度 |
第8代 | 遠藤英史 | 平成4年度・平成5年度 |
第9代 | 石井元之 | 平成6年度・平成7年度 |
第10代 | 井川昌幸 | 平成8年度・平成9年度・平成10年度 |
第11代 | 佐用哲至 | 平成11年度・平成12年度 |
第12代 | 井川昌幸 | 平成13年度 |
第13代 | 米田和志 | 平成14年度 |
第14代 | 田中英彦 | 平成15年度 |
第15代 | 岡本幸人 | 平成16年度 |
第16代 | 山田三朗 | 平成17年度 |
第17代 | 山下博司 | 平成18年度 |
第18代 | 松田 晋 | 平成19年度 |
第19代 | 吉田昌紀 | 平成20年度 |
第20代 | 金海誠一 | 平成21年度 |
第21代 | 吉野勝美 | 平成22年度 |
第22代 | 福田設男 | 平成23年度 |
第23代 | 半田博輝 | 平成24年度 |
第24代 | 吉田竜也 | 平成25年度 |
第25代 | 吉村春樹 | 平成26年度 |
第26代 | 大塚義宣 | 平成27年度 |
第27代 | 今井浩史 | 平成28年度 |
第28代 | 岩崎拓也 | 平成29年度 |
第29代 | 平田雅義 | 平成30年度 |
第30代 | 身野秋介 | 令和元年度 |
第31代 | 金本晃昌 | 令和2年度 |
第32代 | 金本晃昌 | 令和3年度 |
第33代 | 小林聡志 | 令和4年度 |
第34代 | 松山昌徳 | 令和5年度 |